山から伐り出された原木(葉付き乾燥された原木を含みます)を製材・人工乾燥することで、くるいを少なくした含水率25%以下の杉や桧の構造材を中心に、桧や杉の無垢床板など住宅に適した基準以上の選別された乾燥木材のことです。
住宅建設における乾燥材のメリットは、木材のくるい・収縮が少ない、菌や虫食いにおかされにくい、木材の強度が強くなる、加工性に優れる、保温性が良くなる、木の香りはダニを寄せつけない効果等、消費者にとっては魅力的な製品です。
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